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ナローバンドUVB治療

ナローバンドUVB治療

ナローバンドUVB治療とは

非常に狭い波長<311nm~312nm>の紫外線を患部に照射する治療法です。当院ではダブリン社の紫外線治療器を使用しています。乾癬(かんせん)・白斑(はくはん)・掌蹠膿疱症(しょうせきのうほうしょう)・アトピー性皮膚炎に効果があります。

治療方針に関して

治療方針に関して

最初はかなり少ない量の紫外線を当てますが、翌日に皮膚に刺激感や赤みが出てくるようなら、お教えください。照射頻度は疾患により異なってきますが、通常は週2~3回です。症状が軽快してくれば間隔を空けていきます。

紫外線量は徐々に増やしていきますので、皮膚に異常が 見られるようならお教えください。効果の現れるのは個人差が大きく一定しませんが、早い人 は、5~6回ごろより軽快傾向があります。他の治療と並行して行うことが可能ですが、ある種の内服薬(免疫抑制剤)とは併用を避けるべきものもあります。

副作用に関して

照射後数日は皮膚に刺激感や発赤を生じることがあり、また人によっては火傷様の反応を起こすことがあります。

照射を繰り返すことによって、色素沈着が生じることがあります。紫外線は発がんの誘発因子となることは知られています。例えば放射線治療等の履歴がある場合などに紫外線治療を行うと皮膚がんが生じたという報告がありますので、リスク はゼロではありません。ただ適切な紫外線治療だけで皮膚がんが生じた例は日本人ではほとんど見られません。

※こちらは保険診療になります。

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